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ささいな出来事
 小説や日常日記を書きます。
2024-05-06 [Mon]
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2008-03-14 [Fri]
 今日は嫌なことが多い。阿見木には見下されたし…次に最悪なことがおきた。
  
 「明日席がえをするぞ」
 
 先生の一言に私は半泣きだし、もし阿見木と高下が隣になってしまったらどうしようという不安…。

 その日の帰り
「もー。最悪ー!!」
「まぁまた同じになることをいのれよ!」
「でも、また隣の席になる確率はクラスの人数から考えると…」
 
「琴ちゃん。そんなこと言ったらゆなが余計に泣くぞぉ」
 
「別に私は事実をいっているだけでぇ」
 
 琴ちゃんは本当のことをズバズバいっちゃうこです。それで入学時は嫌われてたんだけど
 いつのまにか私達と仲良くなっているわけで…

 「じゃねーゆなー」
 「ん。ばいばいー」

 次の日
 
 とうとうこの日が来てしまったか…
 
 うちのクラスはくじ引き。
 (あぁ神よ!私に力ぉぉ)
 とまぁこんなことを願いながら引いた。
 
 私は机を移動させた。
 と。高下が私の席の近くに。これはもしやまたまた隣ぃぃ!
 
 と思ったがおしくも私は前の席。そして高下の隣は奈津。

 「おー。河井」
 
 「よろしくー」
 
 河井は奈津の名字。

 まぁ奈津だったらいいかな?
 そんなことを思った。でも…           続く。
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2008-02-23 [Sat]

 席に座る。
 
 私は好きな人の隣。これってけっこう嬉しい。

 朝の時間は友達との雑談。でも私あいつを探してる。

 (まだ来てない・・か・・)

 まぁあいつはいつもぎりぎりにくるんだけどね。

 チャイムがなる。
 
 向こうから廊下を走っている音が聞こえる。

 (あ。来たかな)

 「セーフ!」
  
 「セーフじゃねぇよ。高下」
  
 男子がつっこむ 
 
 高下。それが私の好きな人。

 ガタッ
 
 高下がイスをひく。

 「つかれたー。」

 「早く起きればいいじゃん」

 私の言った言葉に 「ん。」という顔をした。かわいい。

 「それがムズいんだよ」

 フフ。と笑って私は前を向く。

 こんな時間がけっこう嬉しかったりする。

 ― 休み時間 ―
 
 「ゆなー。」
 
 私のともだち奈津が席にやってきた。

 「どしたー?」

 「やばい。今日携帯持って来ちゃった」

 「えー。なんでよ」

 「わかんない。何でかもって来ちゃった」

 「意味不明」
 
 とこんな話で笑っていた。

 「高下君。」
 
 この声は・・。
 
 「お。どうした」

 「ノート見せてあげるよー。宿題やってないでしょ?」

 「お。サンキュ」
 
 このどう見ても高下のことが好きだろうという女は

 阿見木 優 。 私が嫌いな奴。

 「うわ。阿見木じゃん。だれも見せてなんていってないし」
 奈津が私にゆった。
 
 阿見木と目が合った。
 
 阿見木は何よみたいな顔をした。

 わたしはさすがにムッとした。

 阿見木なんか大嫌いだ。
 
 

2008-02-22 [Fri]

 ― あいつと私はただのクラスメート。

   でも私にとっては好きな人。
  
   あいつにとってはクラスメートな私。
 
   ボールを追う顔が真剣でそこがすき。

   貴方は気づいてないと思うよ。

   だけど少しは察してくれてもいいんじゃないかな―
 
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   恋愛小説です。
   青春時代っぽい感じですね(・∀・)

  

2008-02-18 [Mon]
 今日から書いていきます。
 
 よろしくお願いしますー。

 
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